今月入ってすぐ、茨城の霞ヶ浦にあるキャンプ場へ行ってきました。
役所に電話し、予約さえとればあとはインもアウトも自由。
芝もきれいに刈ってあって、手入れが行き届いています。
海のような湖の目の前でロケーションはバッチリ
しかも、無料なのです!(市民じゃなくても無料!)
朝早く目が覚めたので公園をぐるっと散歩。
釣りに来てる人、写真を撮りに来てる人、散歩に来てる人など、
思い思いにゆっくりした時間を過ごしているようでした。
公園内の草刈りを任されてるおっちゃんたちや、
この公園が大好きだと語る地元のおっちゃんと世間話をして
いつものようにポケーっと過ごしていた2日目の午後、
事件は起こりました。。。
運動がてら公園内をぐるぐる散歩していたそのとき、
背後から「みゃ~」という声
振り向くと、まだ手のひらサイズの子猫が私目がけて
まっしぐらに駆け寄ってくるではありませんか!
ガリガリでミルクもご飯も口にしていない様子。
母猫はどこにいったのかと辺りをぐるりと見てみると、
公園の隅のベンチに怪しげな発砲スチロールの箱。
おそるおそる中を見てみたら、、、
なんとそこに6匹もの子猫が捨てられていたのです。
合計7匹
うちにはもう先住猫が3匹もいるし。。。
でもここにいたらエサもなく確実に×××
キャンプは中断。覚悟を決めて、連れ帰りました。
もちろん、10匹は飼えませんので里親を探します。
みんな美猫で元気ないい子ばかり。
やさしい飼い主さんを探してあげるね
幼稚園の先生の気分を味わっている今日この頃です。