2013年GW後半戦 茨城 上小川キャンプ場レビュー
ゴールデンウイーク後半戦5月2日~5月4日は、茨城の上小川キャンプ場に行って来ました。
下調べでは、設備は古いけど口コミ評価が高かったトコロ。
今回はじめてお世話になりました。
予約の時点で、管理人さんの電話の対応が素晴らしく、それだけでワクワクモードになって来ました。
平日の5月2日に出発したので、常磐道はガラガラで柏の自宅から2時間程度で到着できました。
到着日の宿泊は3組のみでどこに設営しても大丈夫な感じで、一番見晴らしの良い川辺の角に決めました。
なんという眺めでしょう。
設営場所からは川も一望出来ますし、何より水郡線の電車(ヂーゼル)が拝めるではありませんか。
今回は新緑の季節でしたが、紅葉の時期はもっと素敵な眺めになることでしょう。
受付時も、想像していた以上に優しそうな奥さんに対応していただき、気分もマックスへ。
料金は施設使用料として 1泊 お1人様 大人 1,000円
小人(3歳より小学生まで) 500円
テント持ち込み料 1張 1,000円
タープ持ち込み料 1張 1,000円
車代は不要 但しキャンヒ゜ングカーは1台 1,000円とのこと。(公式サイトから引用)
テント代、タープ代は連泊の場合は必要ないとのことで、施設利用料のみになるみたいです。
今回は連泊だったので、安くすみました。
この2枚は翌日の5月3日です。
だんだんと混んできました。
河原だけではなく、林間にもテントを張れます。
流れの緩い川でしたので、2歳の息子も安心して遊ばせることが出来ました。
景色を独り占めできるポールポジションにを選び、いざ設営!!
しかしながら、しかしながら、河原なので小石大石がゴロゴロしており、ペグが入って行かない、、、、、とほほ。
沢山あったソリッドステークも忘れてくることが多く(ペンキで赤く塗るヨテイ)、現在5本のみ。
ノルディスクスー nordisk siouxに付属していた三角ペグでは曲がってしまう始末。
結局は、数種類のペグを選択し汗だくで設営完了しました。
風が強かったので、タープにソリッドステーク4本使って、ノルディスクスーは4種類のペグを駆使し多国籍軍状態。
ソリッドステークは必須ですね。
河原でのキャンプの場合。
思い知らされました。
設営後は車で15分程度の袋田の滝へ。
これまた平日なので、一番近い駐車場に止めることができて、大満足。
間違いなく日本一の滝ですよ。
夜はカメラテストをかねて、焚き火でのんびり。
開放5秒
開放1秒
開放10秒
開放30秒(これだけ開放させると星も写ります)都心と違って、まちあかりが全く無く、満天の星空を堪能できました。
そうそう、河原なので釣りもできるんですよ。
道具は安価でレンタルできます。この日は正味1時間で10匹のハヤ(アカハラ)がHITしました。
ペットOKですので、わんちゃんたちも大喜びです。
ホントに大満足のキャンプ場でした。
設備が少々古いのは、歴史のあるキャンプ場といったふうに、良い方に考えることができます。
またおじゃますることになると思います。
最後に5月3日~5月5日までは、混んでますので平らなところに設営できない可能性があることをご承知おきくださいませませ。
リピーターはそのことをご存知のようで、午前8時前に到着して管理棟が開くまで待っているいるグループが数組おられました。