ノルディスクスー(Nordisk Sioux)

Nordisk Sioux (ノルディスク スー)@Denmark

直径5mの巨大ティピー型テント ノルディスク スーです。
この幕は、後継ノルディスク アルフェイム nordisk Alfheim の元になったモデルです。

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検索履歴を拝見しますと、「ノルディスクスー 夏」 「ノルディスクスー 暑い」 「ノルディスクスー カビ」 「ノルディスクスー インナー」で訪問される方が多いようなので、先にまとめて書いておきますね。

追記分

  1. 夏→ナイロンのテントに比べると幾分涼しいですが、真夏は暑いです。しかしながら、スーの地面に接した部分(ビニール)のペグをひとつ外し、つっかえ棒(その辺の薪)で開口することが容易に可能です。開口するのは1箇所だけではなく、2~3箇所可能です。風上を開口すると、空気が循環されてかなり涼しくなります。うちは小さい子供がおりまして、熱射病に鳴られても困るので前述の下部を開口し12Vの扇風機でティピ上部に強制換気させています。風は通りますし、日陰になりますので炎天下に比べると雲泥の差で涼しくなります。12Vの供給源は小型自動車用のバッテリー(1980円)をホームセンターで購入し持参しています。

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  2. 暑い→都内8月、35度の炎天下の中スーでキャンプしましたが、暑かったです。35度でしたら自宅にいてもエアコンかけないと暑いですものね。しかし、強制換気と日陰のお陰で、幾分涼しく過ごすことが出来ました。順番としては、涼しい順に エアコンが効いた室内>屋外でのヘキサタープ>メッシュが付いたスクリーンタープ≒屋外でのスー>室内でエアコン無し>3シーズンのドームテント内>4シーズンのドームテント内 といった順番でしょう。

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  3. カビ→2012年に購入して、6~7回使用しています。雨にあたったのは2回。一度目はしとしと雨8時間。二度目は豪雨4時間です。6~7回使用した時点でも、かなりの撥水効果があり、基本的に染みこむことはあまり有りません。豪雨の時は折り目にすこし染み込みましたが、、、。幸い翌日晴れてくれましたので撤収時に完全乾燥しており、カビはまったく生えていません。下に記載してますが、濡れたまま撤収もあることでしょう。その際は大型コインランドリーで乾燥させて保管するつもりです。あまり参考にならずにすみません。

  4. インナーテントは3人用(小さめの4人用)でしたら入れることが可能です。235x235cm程度までなら入ります。

——既存のページ——
このティピは生成りのため耐水圧は低いですが、結露しないのが売りです。
雨の日(小雨が数時間降り続いた)のキャンプも経験しておりますが、浸水もなく快適なキャンプを過ごすことが出来ました。木綿は乾燥すると空気を通し(夏でも快適)、濡れると目が詰まって浸水しないそうです。木綿ってすごいですね。
台風ならいざしらず、小雨程度では心配要らないと思います。私達も購入前は耐水圧が心配だったのですが、買って正解でした。
検索履歴を見てみますと、カビを心配されている方も多いみたいです。私達が雨天キャンプでスーを使用したときは、翌日晴れてくれましたので撤収までに乾燥しました。カビが心配でしたら、キャンプから帰宅後にすぐに干していただくのが理想ですが、帰宅後雨のために干せない方もいらっしゃるとおもいます。私達は、汚れたり濡れて帰ってきたときは近くのコインランドリーで乾燥だけさせようと思っています。耐水圧マニアの方にはおすすめ出来ませんのでご注意くださいませ。地面に接触する部分はビニールのような素材になっており、木綿のところに泥水を吸い上げて汚れることもございませんのでご安心ください。
設営は一人でも可能ですが、二人の方がはかどります。4箇所ペグダウンしてセンターポールを立てて、残りのペグを指すだけですので。テント自体も重いですしセンターポールも重いので、設営は男性にお願いしたほうがいいかもしれませんね。
ベンチレーションがしっかりしてますので、siouxの中で火を使うことができます。ランタンやツーバーナーはもちろんのこと、煙突ストーブや暖炉まで。うちは念のために一酸化炭素のテスターを購入しました。規定値以上になるとブザーで知らせてくれます。ヤフオクで1000円程度でした。幸いにもキャンプ中にブザーが鳴ることはありませんでした。車のマフラーに近づけると音が出ますので、壊れてはいなかったようです。
直径5mなので、面積は約19平米(11.5畳)です。このブログを読まれている方々の自宅リビングの大きさと比較してみてください。いかに大きいか想像できることでしょう。実際は円すい形ですので、11畳のお部屋に比べると狭く感じます。
その大きさを生かして、Nordisk Siouxの中にテントをしまい込むtipi in a tentも可能です。動画や写真に写っているのは、Keltygunnison2とtenpeaksのquestデザイン trekker1です、、だったはず、、。tenpeaksはソロ用なので僕が寝て、家内と息子はKeltyに寝ています。 ってことは、tipi in two tents ですね。
インナーテントは。よほど寒くなければフライシートも不要です。2012年度までは、nordisk siouxに2つのテントを入れてましたが、2013年度からはjackwolfskinのyellowstone4だけにしてみます。3人用のテントでしたら殆ど入ると思います。また、天井が低めの4人用もなんとか入るかもしれません。jackwolfskinのyellowstone4がnordisk siouxの中に入るかどうかは試してません。220cmx220cmくらいのインナーテントでしたら入るはずなのですが。
内部の様子はブログ(blog and twitter)で公開しています。
インナーテントを他社製にしていますので、自立型じゃないテントですとペグダウンしないときませんので、フットプリントは購入していません。ブログなどで確認いただける赤いチェック柄の敷物は、コールマンのものです。ネイティブ柄の編み物にしようか迷いましたが、フットプリントが無いので防水性を重視してこちらにしました。
キャンプ場によってはタープとテントが別々に課金される所もあるとおもいます。スーの中にテントを入れるとテント代だけで済みます(本当はお支払いしないといけないかな?)ので、ちょっぴりお得でもあります。キャンプ場に申告しても、見た目1つだけなのでテント1張り分でいいですよ~と言われます。
blog&twitterでもテントの様子をレポしておりますので、ぜひご覧下さいませ。
最後にsiouxのがモデルチェンジするみたいです。2013年に後継のnordisk alhteimが発売となりそうです。販売経路は今までと同じかな?wild-1でも買えるのでしょうかね。直径が4m(12.6平米)と小さめになるので(ノルディスク スー ミニ 400と同じかな?それとも大きいのもあるのかな?)、うちはsiouxのままで行きます!!ナンドも気になるのですが、、、。

夜 2013.4.28 nordisk sioux ノルディスク スー 茨城 涸沼自然公園キャンプ場@Japan

昼 2013.4.28 nordisk sioux ノルディスク スー 茨城 涸沼自然公園キャンプ場@Japan

参考動画

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